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CCC YOKO

Jelly Bean

***　基本動作：出発地点からの行跡表示　***
・個人情報などの登録一切なし。
・山で迷ったり、海で視界なくても行跡を戻れる。
・WIFI専用機OK
・グループ操作：チャット、仲間の位置チェック。
　チャットの設定=>＃2画面でグループ名、パスワード、地図名を入れたら＃1に戻って下一番右のボタンを長押しする
・受信した”Help!"、”ヘルプ！”タップ⇒地図表示（2019/July12)

・初回起動→許可２つ→5ページ説明→行跡表示スタート。
・２回目以降はいきなり行跡表示スタート。
・個人情報一切不要
・ボタンの色によってボタンのアクション(重要）：
＞赤→タップ　：　ネット不要機能
＞緑→長押し　：　ネット必要機能
＞赤緑→タップと長押しで別々の機能
＞紫→リストから選択
・ダブルタップ：#1表示画面⇔#2設定画面
#2画面でグループ、パスワード、自分のシンボルを登録すれば、位置情報をグループのスマホに送る。つまり同じグループのスマホを地図上でチェック可能。

*** 特徴 ***　
・ダウンロードしたKMLを自動的に取得
　KML は経路情報のみ取り込みます
・ネット非接続時は単純GPS
・リアルタイム航跡表示連続12時間以上
・100円ショップのマジックテープで釣座に固定してポイントチェック

＊チャット機能：グループメンバーチャット。右下の”＋チャット”ボタン長押しから。＋CHATボタン長押しでチャット画面表示⇔非表示。メッセージテンプレートからも選択可
*** アプリ概要 ***
オープンスペース（海上、山）でアプリを開くと現在位置の描画が始まります(一秒毎#1画面)。3分後に5秒毎の更新になります（省電力のため）。船ポイント移動時は1秒毎が便利。#1画面は電気消費小さいので運転席や釣り座にマジックテープで貼って船釣りで使う。そして画面下のボタン長押しから、Googlemap表示、いい魚が釣れたら写真撮影と写真ギャラリーへのアップ、グループメンバーへのメッセージ送信もできます。

・位置の送信、受信　
グループをセットすればネットに繋がってたら、15分毎に現在地をグループに送ります。そしてメンバーも位置が＃１に表示されます。ネットに繋がってない、グループがセットしてない時は送信しません。

・＃2画面（設定画面）
>航跡、ポイントの編集サーバーへのアップロード、ダウンロード
を行います。GPSオフにしてGoogleEarth、GoogleMapを開いて保存航跡を家でまったりとチェックもできます。

・グループﾟ操作のテストデータは下です。
*テスト用　グループ名/パスワード=test/test
*札幌―福岡の航跡データがダウンロードできます
*お試し用。GoogleMapで表示して納得

・iOS の兄弟アプリ : "GPSチャット写真"
https://itunes.apple.com/us/app/gps%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E5%86%99%E7%9C%9F/id1168915215?l=ja&ls=1&mt=8
これを使って写真閲覧と撮影場所のチェックができます。

・緯度経度を与えて新しいポイントを追加
ポイントの追加をDecimal DegreeとDegrees/Minutes/Seconds表記で追加できます。GoogleMapを開いてそれらしきところの赤十字のシンボルをタップすると名前が表示される事で確認できます。 
・保存ポイントの共有
ネットを介してグループメンバーと共有できます。#2画面の一番上の段落のアップロード、ダウンロードボタンから。

以上で概要の説明は終了です。

****カメラ起動時にプッシュ通知の設定****
カメラや写真閲覧ボタンの長押しからグループ設定する時に同時にプッシュ通知の設定が行われます。そして写真アップする時にPUSHメッセージが皆に送られます。つまり写真がアップされたらPUSH通知が来ます。

>>>>操作<<<<
（1）＃１画面から出来る事
右下紫のボタンから画面更新間隔変更します。船のポイント移動の時は1秒毎が大変便利。３分後に自動的に5秒ごとに変わります。

下のボタンタップ機能(赤)、左から
・GoogleMap表示
・現在位置の保存
・狭い範囲の航跡を見る
・今の拡大率
・広い範囲の航跡を見る
・過去航跡の表示・非表示切り替え

下のボタン長押し機能（緑)は左から
・カメラ撮影(拡大と共有してる)
・写真ギャラリ(縮小と共有してる)
・チャット画面表示⇔非表示（過去⇔現航跡とボタンシェア)

#1画面の上でダブルタップ➡#2設定画面に移動。

（2）#2設定画面

・ポイントの追加(DD, DMS)・名前変更・削除
・(*NEW!) ポイントのアップロード・ダウンロード
・ネットへ航跡アップロード・ダウンロード・他の船の位置表示
・航跡の編集、表示、GoogleMap表示
・終了

(3) 省エネ操作　バックグランドGPSデータ受信

　アプリを一旦立ち上げたらアプリを閉じてもGPS受信と自分の位置送信はバックで動き続きます。つまり指令本部を作ってみんなの位置を確認しメッセージ送れます。３０００mAhなら丸2日くらい持ちます。

>>>>機能<<<<

(1)GPSと行跡表示はキャリア契約なしでOK

・通った経路がリアルタイムで表示される
・船釣り：船とポイントの位置関係チェック
・山歩き：行跡をたどって出発点に必ず戻れる。

ちなみに船釣り時はバッテリー容量2600mAhのスマホで8時間連続ディスプレイ表示している。船ポイント移動は1秒間隔に、流し釣りの時は 10秒間隔にすれば電池が長持ちする。

(3)ルートやポイントをネット経由でシェア

・グループ設定
・グループ内でルートやポイントを交換できる。ルートは暗号化もできる。
・_trkファイル用とPointデータ用に別々のアップロード、ダウンロードボタンがある。

(4)GoogleMap表示

位置関係を詳細に知りたい時のためにGoogleMap表示もできる。
＊特に遭難等緊急時に便利。
地図データをインターネットから取得するのでキャリア契約が必要

>>>>アプリ作成の背景<<<<

(1)作者の船釣りウォーキング時に欲しい機能を入れたGPS。

　　船GPSを見に行くのが面倒で釣座で航跡をチェックしたかった。面倒なので航跡画面と設定画面の2画面のみ。それとまさかの時のためにGoogleMap画面。

>>>>その他<<<<

(1)スタート地点までの直線距離と総移動距離
舟の走行距離がわかって意外に便利。

(2) 航跡の保存

　#２画面に行って”保存"ボタンを押す。
今の航跡が、"yy-mm-dd_trc*”の名前で保存される。後で覚えやすい名前に変える。"0810イサキ_大潮"とか。

(3)船釣で使う

船釣りはにポイント外れると全く釣れない。
前に釣れた時の航跡と場所⇔ 現在の航跡を比較する事が重要。私は友人の船に数人で乗るが、”もう50m東から流そう”、”もう80m位南”など釣座から注文を付ける。

(4)精度
街中だと精度が落ちる。山や海なら精度５ｍくらい。

（５）.KMLファイルをサポート
保存している航跡をGoogle Earthで表示できる。設定画面（#2）の”GoogleMap”ボタンタップして、”Earth”を選択すれば航跡が表示される。"/myGPS/TRACK"フォルダーの中にファイルは全部ある。Google Earthは電気とギガを食うのでWIFIでやった方がいい。
（6）Android OSバージョンとGoogle Earthバージョン
　　　相性があるようです。時々動きません。

後は、適当にアプリ上げっぱなしで、ボタンを押したりダブルタップして、クラッシュしたら立ち上げなおしてみる。使い方は直観的です。
#2画面にHELPボタン（長押し・タップ）あります。今（july12 2018)HELP内容を改善中です。


軽快GPS( BOATGPS)　バックカントリー・船釣り・山歩き

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